守ろう 育てよう にっぽんの伝統野菜

にっぽん伝統野菜フェスタ
2015年1月16日(金)~17日(土)
JP タワー・KITTE 東京シティアイ パフォーマンスゾーン

2015年1月16日(金)~17日(土)の2日間、JP タワー・KITTE 東京シティアイ パフォーマンスゾーンにて「にっぽん伝統野菜フェスタ」が開催されました。全国各地から伝統野菜の生産者が出展し、手にとって触れながら理解を深めてもらうための伝統野菜のディスプレイやパネル展示も実施されました。

東日本を中心に、各地から伝統野菜を育てている生産者が出展しました。多くの参加者が実際に伝統野菜を見て、また生産者と話しをして、その魅力に触れていました。

美味の国「日本」のサイトを閲覧できるタブレットなどを展示し、日本の農林水産物・加工品を守り、育てる取り組みを、参加者と出展者に発信しました。

東京で伝統野菜を広める活動を行う「warmer warmer」による伝統野菜のディスプレイやパネルの展示も行われました。個性的な伝統野菜の姿に参加者は手に触れ、感じていました。

生産者の声

「借金なし大豆」

NPO法人都留環境フォーラム / 青木麻耶さん
生産地 / 山梨県
旬 / 枝豆として10月中旬~11月上旬、乾燥豆として11月下旬~12月上旬

山梨県で「借金なし大豆」を生産しています。借金を返せるほどたくさん採れて、小粒で甘味があり、すごく美味しい豆です。何よりも美味しいというところが一番の魅力ですね。豆乳、きなこ、味噌にしてもおいしいので、1人でも多くの方に知っていただきたいです。

「天王寺かぶら」

北野ファーム / 北野忠清さん
生産地 / 大阪府
旬 / 10月~1月

「天王寺かぶら」は、すごく甘味があって、おいしい蕪です。伝統野菜には一つ一つに歴史があって、その地域ごとに作られていた方が想いを持って種を取り続けていたというところを現代の私たちが、未来の子どもたちにその想いを良い形にして、繋いでいけたらという想いで作り続けています。

参加者の声

伝統野菜は、お店とかでも飲食店とかで、メニューに並んでいたりとかを見たことがあります。「万願寺とうがらし」だったりとか「京人参」とか。買うときも想いがあったりとか、ストーリー知ることによって、味わいもすご く違うな、という印象は覚えますね。(30代・男性)

伝統野菜を守っていくことは、すごく大事だと思いますね。私はそういうことができないですけど、やっぱりそういう後継者の人がいて、ずっと引き継いでやっていっていただきたいと思います。(40代・女性)

出展者一覧

  • あしたば加工工場(東京都)
  • 北野農園(大阪府)
  • NPO 法人都留環境フォーラム(山梨県)
  • 川西町紅大豆生産研究会(山形県)
  • 赤倉ファーム(山形県)
  • 森の家(山形県)
  • 秋田県園芸振興課(秋田県)
  • 金沢市農産物ブランド協会(石川県)
  • 天龍農林業公社(長野県)
  • 宮城商店(宮城県)
  • warmer warmer(東京都)